春色ちらし寿司

春色ちらし寿司

ポイント

UNILLOY鍋は、2合~5合までふっくらご飯を炊くこともできます。米と水をきちんと計量、浸水、火加減のコツをつかめば、毎日のご飯がとてもおいしく炊けます。加熱後、10分はきちんと蒸らすと、きれいに鍋から離れます。

材料

2合
180㏄

A

30㏄
砂糖
大さじ2
小さじ1/2
蒲鉾
小1本
揚げ油
適宜
柴漬け
50g
三つ葉
1束
白ごま
大さじ3
柚子
適宜
2個
少々
適宜
木の芽
適宜
  • 1

    米は洗って30分~1時間浸水させておく。
  • 2

    UNILLOY鍋に①の米と水(通常より1割少な目)を入れて蓋をする。
  • 3

    中火にかけ、沸騰したら極弱火にして15分加熱し、火を消してそのまま10分蒸らす。
  • 4

    Aの合わせ酢をよく溶き混ぜておく。
  • 5

    ③が蒸らし終わったら蓋をあけ、ほぐさないうちに④のすし酢を回しかける。
  • 6

    一呼吸おいてから、しゃもじでほぐし、切るように混ぜて酢を吸わせる。
  • 7

    米が十分に合わせ酢を吸ったら、大きなボールなどに移して余分な水分をうちわであおいで飛ばし、ツヤを出す。
  • 8

    蒲鉾は5mm角に切って、180℃の揚げ油でさっと素揚げする。
  • 9

    柴漬けは粗みじん切りに、三つ葉は5mmに刻む。ゆずの皮は千切りにする。
  • 10

    ⑦のすし飯に⑧⑨の具を混ぜる。
  • 11

    卵は塩を加えてよく溶きほぐし、一度濾す。フライパンで薄焼き卵を焼き、細切りにする。
  • 12

    器にすし飯を盛り、金糸卵、木の芽をあしらう。

このレシピのカテゴリー

岡田知子先生

岡田知子先生 プロフィール

1971年、新潟県三条市生まれ。1998年より三条市内で、少人数制・サロンスタイルの料理教室「ラ・キュイエール・トモ」を主宰。燕三条地域で採れた旬の食材を使い、フレンチ・イタリアン・和食・中華・スイーツなど幅広いジャンルの家庭料理をわかりやすく紹介している。また四季折々の華やかなテーブルコーディネートにもファンが多い。 現在は2022年にリニューアルオープンしたワインとチーズのセレクトショップ「Moitié-Moitié」の店主として、世界各国のチーズの魅力を広めています。 Instagram:@moitie.moitie.fromage