ポイント
鶏肉は、最初にしっかりと皮目を焼いて脂を抜いておくと、全体がカリッと焼きあがります。
鶏肉の骨にそって切り込みを入れておくと、火が通りやすく、食べる時に身ばなれが良いです。
材料
- 鶏肉
- 1羽
- にんにく
- 6かけ
- 玉ねぎ
- 1個
- ピーマン
- 3個
- 赤パプリカ
- 1個
- 黄パプリカ
- 1個
- ホールトマト(缶詰)
- 300g
- ブーケガルニ
- 1束
- タイム
- 3枝
- グリーンオリーブ
- 50g
- 白ワイン
- 70cc
- 塩、胡椒
- 適量
- オリーブオイル
- 50cc
- マッシュポテト
- 適量
1
鶏肉をさばいて食べやすく切り分け、骨にそって切り込みを入れ、塩、胡椒をふる。2
フライパンにオリーブオイル30ccを熱してにんにくを入れる。香りがでてきたら、鶏肉を皮目から焼きはじめ、中火で両面をしっかりと焼いて皿に取り出しておく。3
玉ねぎ、ピーマン、パプリカを薄切りにする。4
2のフライパンに残った油を(にんにくごと)UNILLOY鍋に移し、オリーブオイル20ccを足す。3を加え塩、胡椒して弱火で炒める。5
ホールトマトをつぶして4に加える。6
2の鶏肉を入れて、ブーケガルニ、タイム、グリーンオリーブを入れる。7
白ワインを加え、弱火で15分煮て塩、胡椒で味を調える。8
* お皿に盛り付ける際は、付け合わせとしてマッシュポテトを添えると美味しいです。
このレシピのカテゴリー
磯部冬人シェフ プロフィール
1975年1月20日生まれ 出身地:新潟県長岡市
東京・池袋「武蔵野調理師専門学校」卒業
東京・飯田橋「ホテル エドモント」で修行し、渡仏フランス「レストラン アランシャペル」「レストラン ピラミッド」「オテル マルチネス」等の星付きレストランで腕を磨き、帰国東京・麹町「東京グリンツイング」の料理長になる
長野県「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」料理長に就任し、信州フレンチを提供する
佐渡島「Ryokan浦島 レストラン ラ プラージュ」の料理長を務める
新潟市「レストラン イソ」をオープン オーナーシェフ