ポイント
◎お魚きれいPoint
鮭に含まれている赤色の色素「アスタキサンチン」は、トマトのリコピンやニンジンのβカロテンなどと同じ仲間の抗酸化成分です。豊富な栄養価で注目される鮭は「美容に特化したスーパーフード」とも呼ばれ、世界中の美容家達から愛されています。
〇ターゲット・ジャンル
#野菜ソムリエ #フードコーディネーター #丁寧な暮らし #豊かな食卓 #おしゃれカフェ #おうちカフェ #抗酸化 #アンチエイジング
〇使用したUNILLOY
[浅型]卯の花 Shallow 24cm
熱伝導率に優れたユニロイは、パスタ鍋としても大活躍!アツアツもっちりに仕上がるので、クセになりそう。寒い季節にはスープ風パスタがおすすめです。
材料1人分
- パスタ
- 80g
- 生鮭(切り身)
- 1切れ
- キャベツ
- 80g
- ジャガイモ
- 1個
- シメジ
- 40g
- パプリカ(赤)
- 25g
- ニンニク(みじん切り)
- 小さじ1
- 出汁(かつお節・昆布)
- 150ml
- 薄口醤油
- 小さじ1
- オリーブオイル
- 大さじ1
- ブラックペッパー
- 少々
- 塩
- 適量
1
材料の下準備をする。
・鍋にたっぷりの湯を沸かしておく。
・キャベツは細切りにしておく。
・パプリカは細切り、シメジは小房に分けて石づきを取る。
・ジャガイモはいちょう切りにし、硬めに下茹で又は電子レンジで3分加熱しておく。
・生鮭は骨を抜き、一口大に切ってから塩を適量振っておく。
2
沸騰させた湯に塩を溶かし、パスタを茹でる。
★アルデンテに仕上げる。(麺をポキっと割った時、中心だけ白く芯が残る程度)
3
パスタを茹でている間に、別の鍋にオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れてから弱火で熱し、シメジ、パプリカ、ジャガイモ、キャベツ、生鮭を入れて炒める。香ばしく焼き色がついてきたら一度火を止めて、パスタが茹で上がるのを待つ。
★パスタが茹で上がるタイミングに合わせて調理を開始するとベスト。4
鍋に出汁を注ぎ、火にかけ、薄口醤油を加えてから、茹で上がったパスタを手早く絡める。5
お皿に盛り付け、アクセントにブラックペッパーを振りかけて出来上がり。
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清野朱美先生【公式アンバサダー】 プロフィール
作り手の"想い"と自然が生み出す野菜の美しさに魅了され、2012年に野菜ソムリエの最高峰資格「野菜ソムリエ上級Pro.」を取得。他に、調理師、Vege-Fru Beauty Adviser、フードコーディネーターなど、食環境を豊かにするための資格を複数持つ。得意ジャンルは、美と健康を叶えるレシピで、野菜ソムリエとして、主にTV番組や料理教室などから"野菜の声"を届けている。趣味は野菜をテーマに旅すること。
Instagram:@petit.vege