ポイント
UNILLOY鍋は蓄熱性、保温性に優れ、重みのある蓋で密閉性が高まるので白米の炊飯はもちろん、炊き込みご飯のアレンジも様々楽しめます。牛肉と相性のよいゴボウを炊き込んで、ごま油やコチュジャンで味付けし、韓国風の一皿に。
材料4人分
- 米
- 2合
- 水
- 380㏄
- 牛薄切り肉
- 100g
- ゴボウ
- 1/2本
- ニンニク
- 1片
- コチュジャン
- 大さじ1
A
- 醤油
- 大さじ2
- 酒
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1/2
B
- 胡椒
- 適宜
- ごま油
- 適宜
- 卵
- 4個
- 万能ネギ
- 3~4本
- キムチ漬け
- 100g
- コチュジャン
- 適宜
- サラダ油
- 適宜
1
米は研いでから30ほど浸水させ、ザルに上げて水気を切る。2
ゴボウは笹がきにし水に放してアクを抜き、ザルにあげて水気をよく切る。3
フライパンにごま油とニンニクの薄切りを入れて弱火で加熱する。4
よい香りがしてきたら、ざく切りに牛肉と②のごぼうをさっと炒め、Bで味付けする。5
UNILLOY鍋に①の米と分量の水、Aの調味料を入れてよく混ぜる。6
④の具材をのせて蓋をし中火にかける。7
沸騰して湯気が勢いよく出てて来たら、火を極弱火にして15分加熱する。8
火を消して10分蒸らす。9
しゃもじでなべ底から大きくかき混ぜ、器に盛り付ける。10
お好みで半熟に焼いた目玉焼き、キムチ漬け、万能ねぎの小口切り、コチュジャンをトッピングする。11
スプーンでよく混ぜていただく。
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岡田知子先生 プロフィール
1971年、新潟県三条市生まれ。1998年より三条市内で、少人数制・サロンスタイルの料理教室「ラ・キュイエール・トモ」を主宰。燕三条地域で採れた旬の食材を使い、フレンチ・イタリアン・和食・中華・スイーツなど幅広いジャンルの家庭料理をわかりやすく紹介している。また四季折々の華やかなテーブルコーディネートにもファンが多い。
現在は2022年にリニューアルオープンしたワインとチーズのセレクトショップ「Moitié-Moitié」の店主として、世界各国のチーズの魅力を広めています。 Instagram:@moitie.moitie.fromage