- 薄力粉
- 60g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1
- 卵
- Mサイズ1個
- 牛乳
- 40cc
- オリーブオイル
- 20g
- 粉末パルメザンチーズ
- 30g
- 小松菜
- 100g
- マッシュルーム
- 50g
- 玉ねぎ
- 30g
- ベーコン
- 40g
- 岩塩
- 一つまみ
- ブラックペッパー
- 少々
- オリーブオイル
- 大さじ1
ポイント
日本ではお惣菜ケーキや、野菜ケーキ、おかずケーキとも呼ばれています。
フランスにはデリカデッセン(西洋風のお惣菜店)が多く、キッシュと並んで人気があります。
キッシュよりも調理が簡単で、冷蔵庫に余っている野菜やチーズなど、身近な食材で作れるのも魅力。
ワインのお供にもピッタリです。
〇野菜のつぶやき「小松菜」
青菜の中ではカルシウム含有量がトップクラスでβ―カロテンも豊富に含まれています。
たんぱく質と組み合わせることでカルシウムの吸収率もアップ!
また、油との相性がよく、油で炒めることでβカロテンの吸収もよくなります。
〇ターゲット・ジャンル
#野菜ソムリエ #フードコーディネーター #丁寧な暮らし #豊かな食卓 #おしゃれカフェ #おうちカフェ #ケークサレ #デリカデッセン #フランス #小松菜 #野菜ケーキ #マッシュルーム #マフィン #美肌 #ビタミン #ミネラル
〇使用したUNILLOY
UNILLOYフライパン26cm →ご購入はこちら
1
【材料の下準備】
・タマネギはみじん切りにする。
・小松菜は生のまま、細めのざく切りにする。
・マッシュルームは食感が残るようにくし切りにする。
・ベーコンは5mm幅の細切りにする。
・薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるいにかけておく。
2
【炒める】
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにした玉ねぎを甘い香りがするまでじっくり炒める。
※たまねぎの甘みが美味しさにつながるので、慌てず、しっかり炒める。
続いて、小松菜、マッシュルーム、ベーコンを入れて炒める。(塩とブラックペッパーを振る)
炒めた材料をお皿に取り出し、常温になるまで冷ましておく。
3
【混ぜる】
ボウルに卵を割りほぐし、牛乳、オリーブオイル、粉末パルメザンチーズを加えホイッパーでよく混ぜる。
★よく混ぜる。4
【混ぜる2】
ボウルに、ふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え、菜箸を使いぐるぐると混ぜる。
★よく混ぜない。※生地がべちゃっとするのでホイッパーで混ぜない。
続けて(2)を入れてゴムベラを使いザックリと全体を混ぜる。
5
【カップへ入れる】 マフィン用カップに材料を均等に流し入れ、表面をキレイにならす。6
【焼く】 180℃に予熱したオーブンで35~40分焼いて出来上がり。 ★季節の野菜やハーブ、ナッツ類などを組み合わせてアレンジも自由自在です♪