- イチゴ(越後姫)
- 8~10個
- 卵
- 3個
- フランスパン
- 60g
- 牛乳
- 200ml
- 砂糖
- 30g
- グラニュー糖
- 30g
- 水
- 大さじ1
- 熱湯
- 20ml
ポイント
今回はフタなしの調理ですが蓋をしてオーブンもOKです。
焼き型として料理し、お鍋のままテーブルへ。お皿へ取り分けていただきます。
なんと、冷やしたい時は、そのまま冷蔵庫も大丈夫。
〇野菜のつぶやき「イチゴ」
イチゴは"果実的野菜"と呼ばれ、実は野菜の仲間です。
一般的には、田畑で作られる1年生または多年生の草本類を「野菜」、永年生の樹木に実がなるものは「果物」とされています。
この定義から考えると、メロンやスイカも「野菜」の仲間になりますが、果物のように食べられていることから「果実的野菜」に分類され、売り場は果物のコーナーに並んでいます。
また、イチゴには、紫外線によるダメージのケアに最適なビタミンCやアントシアニンが豊富に含まれているので、紫外線の量が一気に増える春には積極的に食べたいフルーツです。
〇ターゲット・ジャンル
#野菜ソムリエ #フードコーディネーター #丁寧な暮らし #豊かな食卓 #おしゃれカフェ #おうちカフェ #パンプディング #焼きプリン #イチゴ #越後姫 #紫外線ケア #美肌 #ビタミン #ミネラル
〇使用したUNILLOY
[浅型]さくら 22cm →ご購入はこちら
1
【カラメルソース】
ホーロー鍋にグラニュー糖を入れて中火にかける。
★この時、かき混ぜないのがポイント!
★カラメルソースを作るのには、グラニュー糖がおすすめ。無ければ普通のお砂糖でもOK。
沸騰して飴色になったら火を止め、熱湯を入れて、鍋ごと揺するようにして混ぜる。
★カラメルソースが跳ねるので、覗き込まないように注意する。
出来上がったカラメルソースはそのままにしておく。2
【プリン液を作る】
ボウルに卵と砂糖を入れて、ホイッパーですり潰すように混ぜる。続けて、牛乳を加え全体を混ぜ合わせ一度濾す。
★空気が入ってしまうので、泡立てないのがポイント!濾すとなめらかに仕上がります。3
【仕込み】
(1)のカラメルソースの上にフランスパンを並べて、上からプリン液を注ぎ、縦半分にカットしたイチゴをバランスよく並べる。
★イチゴはトッピング用に少し残しておく。
★バターを含まないハード系の(硬い)フランスパンは、プリン液の浸透も早い。4
【オーブンへ】 180度に予熱したオーブンで25~30分焼く。5
【仕上げ】 残しておいたフレッシュなイチゴとミントを飾り、仕上げに粉糖をかけて出来上がり。
★焼き上がりを常温まで冷ました後、冷蔵庫で冷やして食べてもおいしい。