- 炊いたご飯
- 1合
- 鶏ひき肉(もも)
- 200g
- 卵
- 3個
- 新ごぼう
- 1/3本
- ほうれん草
- 1株
- 油
- 大さじ1
- 醤油
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ2
- みりん
- 小さじ2
- 酒
- 小さじ2
- 生姜しぼり汁
- 小さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1/2
- 塩
- 2つまみ
- 油
- 大さじ1/2
ポイント
おいしさも優しさもパワーアップしています。
〇野菜のつぶやき「ごぼう」
ゴボウは、古くから中国で薬用として利用され、日本へは朝鮮半島を経由して薬草として伝わり、野菜として食べられるようになったのは、平安中期からと考えられています。
野菜として食べているのは日本のみと言われていましたが、近年は"健康に良い"と言う理由から、中国や台湾の家庭でも食べられるようになり、健康志向の高い欧米でも「gobo」の名で流通しています。
ゴボウは主に秋から冬に旬を迎える長根種の「滝野川ごぼう」と、12月から初夏に出回る短根種の「新ごぼう」に分かれていて、新ごぼうは香り高くやわらかいのが特徴です。
〇ターゲット・ジャンル
#野菜ソムリエ #フードコーディネーター #丁寧な暮らし #豊かな食卓 #おしゃれカフェ #おうちカフェ #三色丼 #ごぼう #鶏そぼろ #炒りたまご #ほうれん草 #お弁当 #美肌 #ビタミン #ミネラル
〇使用したUNILLOY
UNILLOYフライパン26cm →ご購入はこちら
※使用する油は、うま味のある太白ごま油、米油がおすすめ。
1
【下準備】
・ゴボウはささがきにして水にさらし、水気をよく切っておく。
・ほうれん草は塩茹でして冷水に取り、流水でアクを流してから水気を絞って3cm幅に切る。
2
【ごぼうソテー】
フライパンに油を敷き、ささがきしたゴボウを揚げるように香ばしくソテーし、バッドに広げ余分な油を切っておく。(※ペーパータオル)
3
【ひき肉炒め】
油が残っている同じフライパンに鶏ひき肉と調味料①を入れて全体をよく混ぜてから火にかける。
★菜箸を使い、鶏ひき肉が細かいそぼろ状になるまでよく混ぜる。
中火で鶏ひき肉にしっかり火を入れ、煮汁がほとんどなくなるまで汁気を飛ばして煮詰める。
★粗熱が取れたら保存容器に移す。冷蔵庫で3~4日、冷凍すれば1カ月ほど日持ちします。
4
【炒り卵】 ボウルに卵と調味料②を入れて菜箸でよくかき混ぜ、キレイにしたフライパンに油を敷き、炒り卵を作る。
★菜箸を使い、中弱火で卵液を切るように全体をしっかり混ぜる。
★粗熱が取れたら保存容器に移す。冷蔵庫で2~3日、日持ちします。
5
【仕上げ】 器に炊きたてのごはんを盛り、鶏そぼろ、炒り卵をハーフ&ハーフに盛り付けて、ほうれん草、ゴボウを彩りよく添える。
★食べる時に具を混ぜるとおいしい。