ポイント
UNILLOY鍋は蓄熱・保温効果の高さが自慢です。手の込んだ煮込み料理もおいしく出来ます。前日に、香味野菜と一緒に下茹でしておき、翌日ソフリットを炒めるなど、時間配分をうまくすれば難しいこともありません。
材料
- ハチノス(牛の第二胃)
- 800g
- 水
- 適宜
- オリーブオイル
- 適宜
- ローリエ
- 適宜
- 塩・胡椒
- 適宜
A
- 玉ねぎ
- 1個
- 人参
- 1/2本
- セロリ
- 1本
- パセリの軸
- 2~3本
- ローリエ
- 1枚
- 黒粒胡椒
- 10粒
B
- 人参
- 1/3本
- 玉ねぎ
- 1個
- セロリ
- 1本
- ニンニク
- 1片
- 唐辛子
- 2本
- 白ワイン
- 1カップ
- トマトの水煮
- 1缶
- 水
- 400㏄
- セロリ
- 1本
- パセリのみじん
- 適宜
- バゲット
- 適宜
1
ハチノスはよく水洗いし、熱湯でさっと茹でて臭みとアクを取り除き、ざるにあげる。2
UNILLOY鍋にたっぷりの水とAの大き目に切った香味野菜、①のハチノスを入れて弱火で約3時間茹でる。3
柔らかく茹であがったハチノスは短冊切にする。4
Bの玉ねぎニンジンセロリ、ニンニクをみじん切りにする。5
UNILLOY鍋にオリーブオイル、ニンニクみじん切り、唐辛子を入れて弱火で加熱する。6
④の野菜を中火でじっくりと炒める。(ソフリット)7
③のハチノスを加えてさっと炒めたら、白ワインを加えて強火でアルコール分を飛ばす。8
つぶして種をとったトマトの水煮、水を加えて強火で加熱する。9
沸騰したらアクを丁寧に取り除き、短冊切にしたセロリを加えて中火で30分煮る。10
塩・胡椒で味を調える。11
器に盛りつけ、パセリのみじんをちらし、トーストしたバゲットを添える。
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岡田知子先生 プロフィール
1971年、新潟県三条市生まれ。1998年より三条市内で、少人数制・サロンスタイルの料理教室「ラ・キュイエール・トモ」を主宰。燕三条地域で採れた旬の食材を使い、フレンチ・イタリアン・和食・中華・スイーツなど幅広いジャンルの家庭料理をわかりやすく紹介している。また四季折々の華やかなテーブルコーディネートにもファンが多い。
現在は2022年にリニューアルオープンしたワインとチーズのセレクトショップ「Moitié-Moitié」の店主として、世界各国のチーズの魅力を広めています。 Instagram:@moitie.moitie.fromage