お客様より今までに寄せられたお問合せを以下にまとめました。
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【全般】
鋳物ホーロー鍋【UNILLOY】
内側の軽度な焦げ付きは、重曹の取扱説明に従って水といっしょに鍋に入れ、20分程度中火以下で加熱すると汚れが落ちやすくなります。外側はやわらかいスポンジで落としてください。ただし直火で付いた焦げは落ちにくくなるため、加熱する前に油や汚れの付着がないことを確認して使用してください。また、でんぷん質の汚れの場合、重曹の代わりにクエン酸またはお酢(酢酸)で同じようにすると落ちる場合があります。
鋳物フライパン【UNILLOY・SSC】
ポイントは4つあります。
1)調理前にまず空焼きをして、【白い煙(これは水蒸気)が出始めたら】油を入れよく馴染ませてから調理してください。
フライパンの表面には「吸着水」と呼ばれる目に見えない水が存在しています。この処理をしないで低い温度で調理を始めると、タンパク質やデンプン質など、水に溶け出して糊化する食材がくっついてしまいます。
2)強火にし過ぎず中火以下で調理ください。
特にIHでは部分的に加熱しすぎることがあるため中火での調理をお勧めします。
3)フライパンの温度低下にも注意ください。
食材を入れ過ぎたりすると温度がさがり、100℃以下の80℃付近で先程の糊化がよく起こります。水分をジューっと飛ばしながら調理する温度(音を確認しながら)で、くっついたりすることなく、料理することができます。餃子などは最後に水分を飛ばし切ったあと、金属のヘラで剥がすようにするときれいに剥がれます。
4)洗う時は洗剤を使わず、油膜を落とし切らないでください。
残した油膜が成長し、焦げ付きにくいフライパンへと育っていきます。
野菜ソムリエ上級ProのUNILLOYアンバサダー清野先生のポイント動画です。
【焦げ付かないベーコン炒飯】
【くっつかない焼きそば】